あいの土山のレポ。
最後に総括っぽいことを書いて終わりにします。
■悪化しなかった
足底筋膜炎の状態が随分良くなって来ていて、
今は薄っすらと違和感がある程度で、極たまーに痛みが出る程度までに回復。
この日は、念入りにテーピングをして、終始ビビりながら走った結果、
予想以上の筋肉痛が起きた事を除いては、悪化する事もなく
無事完走する事が出来た。良かった(^^)
土山走る前までは、
ジョグ再開して悪化しちゃったらどうしよう・・・((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
そんな事ばっか考えてて、なかなかロードの練習に踏み切れなかった。
やったとしても、土の上でのLSDで留めていたし。
でも、今回走ってみて、その不安が一気に解消され、
テーピングなどでしっかりとケアすれば、走る練習ができるって事がわかった。
これが一番嬉しかった。
これが一番嬉しかった。
■頑張り過ぎた
ちょっと頑張り過ぎたかな?と。
両足攣った地点で降りてりゃ、ダメージも最小限だったろうし、
1週間以上ランオフが続く事もなかっただろうに・・・
走る前は、怪我の痛みじゃなかったら走りきろうと思ってた。
「フルの距離を体に覚え込ます」とでも言うの?
あの長さ、しんどさを、このタイミングで味わっておくと、
以降のレースで生きて来るという・・
「フルの距離を体に覚え込ます」とでも言うの?
あの長さ、しんどさを、このタイミングで味わっておくと、
以降のレースで生きて来るという・・
でも、
そう言うのは、普通に練習が出来ていてはじめて考える事であって、
練習不足な今の状態では、
走り続ける事 = ダメージを深くするだけ
って事を痛感。
調整レースという設定であれば、DNFを含め
調整レースなりのシミュレーションをしっかりとした上で、
それを守り通さなきゃダメだったなと。
調整レースなりのシミュレーションをしっかりとした上で、
それを守り通さなきゃダメだったなと。
結果論だけど、今回は34kmでDNFが正解だったなー
■結果から見た、今の現状。
いくらエアロバイクで心肺やハムなんかを鍛えたところで、
フルは走れないって事がわかった。
フルは走れないって事がわかった。
とにかく脚力が足りない。
お話しにならない。
1から脚をつくって行かなきゃ・・・
それくらい劣化していた事がわかった。
あと、フレッシュなうちは維持できていた前傾も、
疲れて来ると後傾になってきて、
疲れて来ると後傾になってきて、
分かっていても修正が出来なかった。
この辺も、総合的に見て筋力不足だったんだと思う。
まぁ・・・走らずとも分かってた話だけど、
「30km手前で沈」
という具体的な数値が取れたので、これを少しでも
後ろに延ばして行く作業を、これからやらなくちゃいけない。
「30km手前で沈」
という具体的な数値が取れたので、これを少しでも
後ろに延ばして行く作業を、これからやらなくちゃいけない。
・・・と、いろいろと書いてみたけど、要約すると
やっぱ走り込み不足って事が分かりましたね。
それも、そこそこ深刻な。でも、走る練習ができるって分かっただけで収穫じゃない!だから、コツコツ走り込んで行きましょうね。