総括です。
まずタイムが、3時間30分45秒(ネット)
目標だったサブ3.5に一歩及びませんでした。
素直に悔しいです。
でも、やれる事全部やって、持ってるものを全部出せたんで、
今はスッキリしています。
1年間で、3:56→3:30 やもんね。
十分成長できたと胸を張ろう!
さて、当日の事などを色々と振返ってみましょう。
天候は雨。
雨のマラソンは2年前の京都以来、丁度2年ぶり。
雨対策としては、今回はじめてクリーニング袋を着用してみた。
カッパやゴミ袋だと、どうしても空気抵抗が大きくなるんで走り辛い。
その点、クリーニング袋だと、シャカシャカ言わないし体に密着して空気抵抗の点も改善できそうだから。
結果、まさに予想通りの働き!いいわ、コレ。リピート確定!!
ウェアは直前まで悩んだけど、京都で低体温症になった経験を生かして、
冷えるよりは暑い方が良いと思って、ファイントラック+コールドギアの構成に。
この選択も正解で、最後まで極端に寒いと感じる事なく走ることができた。
あと、ワセリンも足の指は勿論、足裏全体に塗ったり、
皮膚の表面が露出している所にも塗った。
そして何よりの雨対策
「折れない気持ち」
何日も前からめちゃ気合い入れてたし、当日は全部「ポジティブ」に考える。
雨だってへっちゃら、むしろクールダウンしてくれるしエエ感じ♪
走る前からテンション下げてたら、そら出せるパワーも出せませんて。ねぇ?(笑
次に補給系
スペシャルドリンクはフル活用させて貰いました。
特別なモノを摂取するというよりも、給水をしっかり&簡単にするのが目的。
混雑回避は勿論ですが、公式のエイドだと、取った紙コップによって入ってる量が違ったりするでしょ?
多い分には良いけど、少なかったら水分足りなくなったりするし。
ただ、篠山の場合「自分で探して取る」って意識で臨まなきゃいけない。
システムとしては、エイドの前で手を挙げると、拡声器でゼッケンが読み上げられて、
持ち場のスタッフがその番号を聞いて、スペシャルを探してランナーに手渡す・・・
なんだけど、これが完全に機能してない。
去年2か所に置いて、手渡しゼロ。2打数0安打。
今年は6か所全てにおいて、最後の40キロだけ手渡しして貰えた。6打数1安打。
最後手渡しして貰えたけど、そもそも40キロ置く人少ないしww
通算8打数1安打 打率.125www
ボランティアの方には申し訳ないですが、ハッキリ言ってこんなんアテにできませんわ。
その辺を去年で経験してたから、今年は端から自分で取る前提で計画しました。
デコレーションも遠目から自分のボトルだと分かるように工夫したし、
走ってる時も、自分で取るものとして走りました。
今年は雨だったのもあって、エイドによってはボトルを寝かせて置いてるトコもあった。
そういう事もあると言う事で、メモを残しておこう。
ジェルは、今回はじめてフラスク使いました。
ジェルの入れ物ってコンパクトだけど、いざ摂取しようとしたときキツイよね?
あの作業が面倒臭くなって、摂取するの先延ばしにしちゃったりするんで、
少しでも摂取し易い方法は?ってなったらフラスクに行きついた。
このフラスク・・・・・・もう、
マジ最高!!
何で今まで使ってなかったんだと後悔するレベル。
ちょっと歯を立てたらガッと口の中に入って来る。補給超簡単♪
雨で手がかじかんで補給食の蓋が開けれないって心配も無用。
このフラスクで、冗談抜きで1分くらい短縮できたんじゃね?と。
そのフラスクにハニースティンガー3本入れて、スポーツドリンクで適当に割ったものを入れて
14キロ、19キロ、27キロの3回に分けて摂取。
加えて、同じタイミングで攣り防止の塩タブを摂取。
これでエネルギー切れ無く走れました。
次にラップタイム
元々計画してたラップと実際に走ったラップを比較してみた。
やはり、25~30キロの区間が若干予定より遅れてる。
でも、ココは走ってて未だ無理する段階じゃないと、遅いのを受け入れた所。
問題は、35~ゴールまでのそもそもの予定。
4:40ペースは流石にキツかった(笑)
でも、下り坂とは言え最後上げれてるし、これはこれで良しとしておきましょう。
その他やった事、気付いた事等を箇条書きで
冒頭でも言ったように、目標には届かなかったけど持てる力を全て出し尽くせました。
自分も頑張ったけど、雨の中沿道で沢山の方が応援してくれたり、
ボランティアの方が準備してくれたりのお陰だと思います。
一緒に走ったみなさん、応援してくれたみなさん、
大会関係者のみなさん、本当にありがとうございました。
さて、フルに関しては一旦これで一区切り。
しばらく脚を休めて、また気分新たに次の目標に向かって行きたいと思います。
お疲れ様でした!
まずタイムが、3時間30分45秒(ネット)
目標だったサブ3.5に一歩及びませんでした。
素直に悔しいです。
でも、やれる事全部やって、持ってるものを全部出せたんで、
今はスッキリしています。
1年間で、3:56→3:30 やもんね。
十分成長できたと胸を張ろう!
さて、当日の事などを色々と振返ってみましょう。
天候は雨。
雨のマラソンは2年前の京都以来、丁度2年ぶり。
雨対策としては、今回はじめてクリーニング袋を着用してみた。
カッパやゴミ袋だと、どうしても空気抵抗が大きくなるんで走り辛い。
その点、クリーニング袋だと、シャカシャカ言わないし体に密着して空気抵抗の点も改善できそうだから。
結果、まさに予想通りの働き!いいわ、コレ。リピート確定!!
ウェアは直前まで悩んだけど、京都で低体温症になった経験を生かして、
冷えるよりは暑い方が良いと思って、ファイントラック+コールドギアの構成に。
この選択も正解で、最後まで極端に寒いと感じる事なく走ることができた。
あと、ワセリンも足の指は勿論、足裏全体に塗ったり、
皮膚の表面が露出している所にも塗った。
そして何よりの雨対策
「折れない気持ち」
何日も前からめちゃ気合い入れてたし、当日は全部「ポジティブ」に考える。
雨だってへっちゃら、むしろクールダウンしてくれるしエエ感じ♪
走る前からテンション下げてたら、そら出せるパワーも出せませんて。ねぇ?(笑
次に補給系
スペシャルドリンクはフル活用させて貰いました。
特別なモノを摂取するというよりも、給水をしっかり&簡単にするのが目的。
混雑回避は勿論ですが、公式のエイドだと、取った紙コップによって入ってる量が違ったりするでしょ?
多い分には良いけど、少なかったら水分足りなくなったりするし。
ただ、篠山の場合「自分で探して取る」って意識で臨まなきゃいけない。
システムとしては、エイドの前で手を挙げると、拡声器でゼッケンが読み上げられて、
持ち場のスタッフがその番号を聞いて、スペシャルを探してランナーに手渡す・・・
なんだけど、これが完全に機能してない。
去年2か所に置いて、手渡しゼロ。2打数0安打。
今年は6か所全てにおいて、最後の40キロだけ手渡しして貰えた。6打数1安打。
最後手渡しして貰えたけど、そもそも40キロ置く人少ないしww
通算8打数1安打 打率.125www
ボランティアの方には申し訳ないですが、ハッキリ言ってこんなんアテにできませんわ。
その辺を去年で経験してたから、今年は端から自分で取る前提で計画しました。
デコレーションも遠目から自分のボトルだと分かるように工夫したし、
走ってる時も、自分で取るものとして走りました。
今年は雨だったのもあって、エイドによってはボトルを寝かせて置いてるトコもあった。
そういう事もあると言う事で、メモを残しておこう。
ジェルは、今回はじめてフラスク使いました。
ジェルの入れ物ってコンパクトだけど、いざ摂取しようとしたときキツイよね?
あの作業が面倒臭くなって、摂取するの先延ばしにしちゃったりするんで、
少しでも摂取し易い方法は?ってなったらフラスクに行きついた。
このフラスク・・・・・・もう、
マジ最高!!
何で今まで使ってなかったんだと後悔するレベル。
ちょっと歯を立てたらガッと口の中に入って来る。補給超簡単♪
雨で手がかじかんで補給食の蓋が開けれないって心配も無用。
このフラスクで、冗談抜きで1分くらい短縮できたんじゃね?と。
そのフラスクにハニースティンガー3本入れて、スポーツドリンクで適当に割ったものを入れて
14キロ、19キロ、27キロの3回に分けて摂取。
加えて、同じタイミングで攣り防止の塩タブを摂取。
これでエネルギー切れ無く走れました。
次にラップタイム
元々計画してたラップと実際に走ったラップを比較してみた。
やはり、25~30キロの区間が若干予定より遅れてる。
でも、ココは走ってて未だ無理する段階じゃないと、遅いのを受け入れた所。
問題は、35~ゴールまでのそもそもの予定。
4:40ペースは流石にキツかった(笑)
でも、下り坂とは言え最後上げれてるし、これはこれで良しとしておきましょう。
その他やった事、気付いた事等を箇条書きで
- 禁酒(1週間前から)
- カフェリン絶ち(1週間前から)
- 生モノ絶ち(3日前から)
- 前日OS-1を1本(500ml)
- ゼッケン裏に塩タブ仕込む(雨で機能せず)
- 水分摂取はスタート1時間前まで(※飲み過ぎない)
- 3キロ過ぎに7引き算
- ポーチを後ろから前に動かしたら、クリーニング袋が破れた
- シューズの中に水が入ってもあまり気にならない
- 写真がオールスポーツじゃなかった!
- 田口壮さん、めっちゃ愛想良かった!流石プロ!
- 去年あれだけ居た立ちション、一人も見なかった!理由は??(笑)
冒頭でも言ったように、目標には届かなかったけど持てる力を全て出し尽くせました。
自分も頑張ったけど、雨の中沿道で沢山の方が応援してくれたり、
ボランティアの方が準備してくれたりのお陰だと思います。
一緒に走ったみなさん、応援してくれたみなさん、
大会関係者のみなさん、本当にありがとうございました。
さて、フルに関しては一旦これで一区切り。
しばらく脚を休めて、また気分新たに次の目標に向かって行きたいと思います。
お疲れ様でした!