姫路城のレポ。ラストです。
ピンクの彼と別れた後、導線に沿って歩くと、
「かまぼこチーズドック」が振舞われていた。
一瞬躊躇したけど、折角だしと手を出したら・・・
案の定、口の中の水分全部持って行かれましたw
ケチャップなりがあったら、未だマシだったかな?(苦笑)
後は、「健康チェック」ってブースがあったので、行ってみたら血圧を計ってくれた
上が110、下が70とかで至って健康とのこと。
そんなこんなでフラフラ歩いてたら
りょーたさーん
とお声が掛かる・・・ムネコフさんとゆづはるさんでした。
「どうでした!?」
と聞いてみたところ、お二人とも苦笑い・・・
マラソンそないに甘無いわなーなんて話しながら、一緒に更衣室へ。
荷物を受け取って先ずやった事は・・・
アップデートスクリプトのメンテナンスw
「東京マラソン動きませんでした」
・・・との連絡が、えーかわさんから入ってて、確認してみる。
と、ちょっとした設定間違い。
今回は僕が走るので、えーかわさんでもメンテできるようにと、
アレやコレやと調整して、万全の体制で臨んだんですが・・・
あと一歩の所で詰めが甘かった。
頑張った分、ちょっと・・いや、だいぶ悔しかったなー
まぁ、これも経験だけどね。
ごえもんさんの戻りを待って、最後は4人で陣地を撤収。
ムネコフさん、ゆづはるさんとは、会場でお別れしました。
ごえもんさんと、ラーメン屋にて遅めの昼食をとって
姫路駅構内で土産を購入後、新幹線のごえもんさんとお別れし、
新快速にて帰路へ・・・。
車内で速報を上げた後、外の景色を見ながら今回のレースを振り返る。
そして、大きなため息1つ。
レース後の心境は、ヒトコトで言うと「あーあ」って感じ。
目標未達で悔しいとか悔しくないとかそれ以前の問題だった。
良く
「勝負はスタート地点に立った時点で既に決まってる」
なんて言うけど、今回はまさにそんな感じ。(悪い意味で)
「勝負はスタート地点に立った時点で既に決まってる」
なんて言うけど、今回はまさにそんな感じ。(悪い意味で)
やれるだけの事はやり切った!なんて口が裂けてもいえない。
準備段階からダメダメだったし、分かってても軌道修正できなかった。
その辺のメンタルの甘さというか、モチベーションの低さというか・・
こう言うの、どう対処すれば良いんだろ?
ハロさんの爪の垢でも煎じて飲んだら治るかな?(笑)
って、段々と反省文的な流れになってきてるけど、
まぁ、そんな「パッ」としない気持ちで、大阪まで帰って来ました。
と、僕的には本来狙いたかったタイムを随分下方修正した目標すら未達で、
どんよりした結果になってしまったんですが、姫路城マラソンという大会は、
噂以上にすばらしく、特に沿道の応援が今まで出た大会の中でも1、2を争うべく凄く
走ってて本当に楽しく、勇気付けられる大会だったと思います。
何か「やり残した」感もあるし、いつか必ずリベンジしたいと思っています。
最後に、大会関係者の皆様、ボランディア、スタッフ、沿道で応援してくれた皆様、
一緒に姫路を駆け抜けたランナーの皆さん、今回ご一緒したごえもんさん、
ムネコフさん、ゆづはるさん、そしてアップデートで応援してくれた皆さん、
本当にありがとうございました。