では総括です。

まず、今年の参加者のおさらいから

100kmの部 2名(11名)
60kmの部 30名(51名)
(カッコ内は昨年の数値)

今年も北は北海道から南はシンガポールまで、多数の方にエントリーいただきました。


ぶっちゃけ、
今回はダルブエントリーを不可にしたり、目新しいコンテストもなく、

参加者激減するんじゃね??

なんて話をしていたんですが・・・何の何の!
蓋を開けたら、予想を上回る方にエントリーいただきました。
本当にありがとうございました。



よし!
じゃー、僕も主催者として頑張らねば!!(`・ω・´)

と思ったものの、その後どうなったかは、皆さんご存知の通り・・・
ポータルサイトどころか、タイムリーな告知もできず、
主催者として「すべき事」が全然出来ずに終わってしまった・・・
参加者の皆さん、


本当に申し訳ございませんでした。


そんな状況を察してか、色んな方から励ましのお言葉を頂きました。
そして、結果的にその言葉に甘えっぱなしになってしまった・・・

と、
主催者としては、色々と消化不良な面が多々あるんですが、
去年、走れなかった鬱憤を、参加者として晴らす事ができました。

結果は、30kmDNF(というか、実際は3kmで失格w)でしたが、
一緒に走ってくれたみんなのお陰で、トテモ楽しく、
僕にとって、間違いなく「記憶に残る」エア柴又になりました。



ココまで僕の事ばかり書いてしまいましたが、
大会を客観的にみてみると、
2年連続100km完走のエイチさんは、やっぱ凄いなーと思うし、
5時間切りを果たしたひろとさんも凄いなーと思うし、
と言った「凄い」も沢山あったし、
外反母趾痛にも拘わらず、ワラーチで参戦したたくやんさんも、
ホントに「凄い」と思います。

と、固有名詞を出しはじめると、キリがないんですが、
とにかく、僕自身が走れなくなって(走らななくなって)
久しぶりに長い距離走ってみた感想


まぁ、60キロ走るって凄い事だわ!!


100kmだと尚更だよね?
とにかく、長い距離走る事の凄さを痛感した次第であり、
故に、無事完走した皆さんに拍手をおくりたいし、
残念ながらDNFとなった皆さんにも、「ナイスチャレンジ!」と言いたい!!

そして何より、
今年もまた、大きなトラブルもなく、無事大会を終える事ができたこと。
参加者皆さん、応援隊の皆さんの「大人の対応」に、心より感謝致します。
ありがとうございました。



最後に、
去年から2年間、エア柴又の主催をさせていただきました。
どっちかってーと、ナカナカ思うような運営が出来ず、
「こんな事やれるんじゃないかな?」
と思った事の7割くらいしか出来なかった気がするんですが、
自分なりに精一杯できたと思うし、
けんいちさんとは違った僕なりの色も出せたんじゃないかな?
今はそんな気持ちでいます。


という事で、りょうた主催でのエア柴又は今年で最後とさせてください。
そして、今の今から来年のエア柴又の主催者を募集したいと思います。

個人的には、関西を離れ、他のエリアの主催者がやれば、
良い意味で、また違った「色」が出る、エア柴又になるんじゃないかなー
なんて思います。

ハッキリ言って、主催するのは簡単じゃないと思います。
今年の僕を見てもわかるように、急に仕事が立て込むと、身動き取れずに詰むケースだってあります(苦笑

でもね?
エア柴又って、主催者はあくまで「サポート役」でしかなく、主役は参加者であるランナーだと思うんですよね。
コースから何からすべて自分で計画して、実行するのも自分。
でも、同じテーマでチャレンジする仲間が居て、それを共有する楽しさがあり、繋がりがある。
それを、少しだけサポートするのが主催者なんじゃないかなー
そう思うんです。


という事で、新たなエア柴又の主催者を募集します。
僕も出来る限りのサポートをしたいと思います。


「オレに任せろ!」って人は、是非とも立候補してください。
コメントでもツイッターでもメールでも何でも良いので、僕にその意思を伝えてください。
意思伝達後、当ブログにてコクチヒロシをさせて頂き、引き継ぎ完了とさせて頂きます。


先着順で良いですよね?
立候補が無ければ、来年のエア柴又の開催はナシとなりますが、
きっと、「新しい風」が吹くと信じています。


という事で、
最後は敢えてこの言葉で締めたいと思います。


エア柴又2018に携わった全ての方
お疲れ様でした!


また来年!