では、実際に作ってみます。
前編で紹介したパターンの中から、「普通紙+ポリ袋」をやってみたいと思います。
今回はExcelを使った例を紹介します。
1.Excelを起動
Excelを起動します。2.起動した後、「図の挿入」でゼッケンデータを取り込む
3.画像に「枠線」の設定をカマす
一番細い線で良いから、枠線の設定をカマします。
この工程、オプションなんだけど、
- プレビューの時にゼッケン全体を見渡すのに都合が良い
- 印刷した後、ハサミで切りやすくなる
余談ですが、ゼッケンデータ作るときに、
「淵に線入れる?」
って、凄く悩んだんですが、要らない人も居るだろうし、
こんな感じで後からいくらでも付けれるので、
データは「淵なし」にしました。
4.プレビュー&ページ設定で調整
プレビューを見ながら、ページ設定で微調整していきます。
僕が印刷に使ったときの設定は上記の通りです。
5.印刷&裁断
印刷したら、罫線に沿ってハサミを入れます。
6.ポリ袋に入れて、あまりを調整
ゼッケンが出来たら、あとはポリ袋の中に入れて余りを調整します。
ポリ袋の余りをハサミで切って、上下左右の余白をセロテープで止めます。
7.完成
完成です。
そこそこ良い感じのゼッケンが出来たと思います(^^)
以上、ゼッケンを作ろう!でしたが、いかがでしたか?
最初は、紙になった所から書こうと思ったけど、
印刷する所から書いた方が、前編のように色んな意見貰えると思って・・・
てか、何でExcelなん?って??
コレは、もう、SEの職業病みたいなモンです(笑)
仕様書の類は、大抵Excelで作るしね。
一番こなれたツールだから。
って理由です。
実は、Wordの方が勝手が良いかもしれないし、
他にもっと良い方法があるかも知れません。
その辺も含め、
もっと良いやり方あるよー
ってのがあれば、コメントいただければと思います。
あ、もちろん「タメになったぜ!」という賛辞はいくらでもどうそ(笑)
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