気づけば大晦日。
今年もあっと言う間の1年でした。
ざっと振り返ると、
今年はこの言葉からはじまりました。
「その1秒を削り出せ!」
今年箱根駅伝を総合優勝した東洋大学の選手達が、腕に書き記していたこのフレーズ。どこぞの左巻きの審査員が決めた流行語大賞よりも、こっちの方が余程大賞にふさわしいと思うけどなー。
走る方ですが、
1月 大阪ハーフ 1時間49分台
3月 篠山マラソン 3時間56分台(初サブ4)
と、ハーフ、フル共に自己ベストを更新!
特に篠山は、目標だったサブ4を達成し、ゴールした時はえらく感動しました。また、その先大会予定が無かっただけに、来シーズンもまたサブ4を狙いになるのか?一歩進んでサブ3.5狙いになるのか?の分岐点でもあり、非常に意味のあるサブ4でした
4月以降も休む事なく、毎月200km前後走って迎えた秋のレース
11月 淀川マラソン 3時間50分台
11月 川西一庫ハーフ 1時間44分台
両レース共トレーニングの位置付けでありながらも自己ベスト更新!と、非常に順調な滑り出しだったんですが、その後、風邪をこじらせて肺炎になり入院・・・。
そして、
12月 奈良マラソン 4時間
3週間弱のランオフ後、ぶっつけ本番で臨んだ奈良は、サブ4陥落となったものの、体力の落ち具合の確認が出来たり、初めて「ファンラン」的なスタンスで走れたりと、非常に収穫のあったレースでした。
こんな感じで、ほぼ全てのレースで自己ベストを更新できたり、撃沈レースも無かった2014年。非常に充実した1年だったと思います。(まぁ、この辺まではみんな順調に伸びるんでしょうけどね。^^; )
最後に、というかいつもそうなんですが、やはり「走らせて貰えてる」ってーのは大きいなと。未だ子供も小さい中、早朝とは言え1時間~2時間、自分の時間が貰えてるのはありがたいです。ホント、感謝です。
そして、今年は最後に体壊してしまったのが悔しい・・・。無理しなきゃいけない事があったとはいえ、やはり体調管理だけは自己責任だし、体壊すと当然走れませんしね。この辺は大いに反省して、次年度以降極力体を壊さないよう、意識してやっていきたいと思います。
今年1年、お疲れさん!